ティンバーウルフキャットフードの評価とうちの猫のレビュー!

ティンバーウルフのキャットフード

ティンバーウルフは自然界における猫の食事を研究し作られたプレミアムキャットフードです。

動物性原材料を80%使っているのがポイントで、肉食の猫にとって最適な栄養バランスとなっています。

そんなティンバーウルフの口コミや評判、うちの猫ちゃん達の食いつきなどを書きましたので参考にして頂ければと思います。

ティンバーウルフキャットフードの詳細と評価!

ティンバーウルフキャットフードの詳細と評価!

まずはティンバーウルフの「おすすめポイント」と「マイナス点」を箇条書きにしました。

おすすめポイント!

  • 動物性原材料が約80%
  • 穀物不使用(グレインフリー)
  • 化学保存料不使用
  • プロバイオティクス配合
  • レンダリングミール不使用

マイナス点

  • 生産工場の安全面が分からない
  • 原材料がヒューマングレードなのか不明
  • 口コミが少ない
総合評価:B(S A B C Dの5段階評価)
ネットの評判 5点満点中「3.5点」
材料の安全性 ○:新鮮な食材を使用
穀物 不使用(グレインフリー)
メイン食材 チキン
危険な添加物/保存料 不使用
原産国 アメリカ
粒の大きさ 約10mm
ニオイの強さ やや薄い
カロリー(100gあたり) 約398kcal
容量 定価 10gあたり
1.36kg 3,024円 約22円
商品名:セレンゲッティ
フードの種類は1種類のみ。サイズ展開なし

※Sランクは手作りのみとしています。

まずティンバーウルフのおすすめ点として、原材料のバランスが良いと思います!

動物性原材料が80%、野菜・果物・ハーブなどが20%の割合は、自然界で生きてきた猫ちゃんの食事に近く理想的な数値です。

そして穀物不使用・レンタリングミール不使用・危険な保存料を使っていない点も評価できるポイント!

お腹の調子を整える「プロバイオティクス」が配合されているのも良いですね!

逆にマイナス点としては「新鮮な原材料を使用」と書いてますが、詳しい詳細がないのが×。生産背景の詳細がないのもダメですね。

あとは評価もまずまずで口コミ数が少ないのもマイナスとし、総合的な評価は「Bランク」にしました。

ティンバーウルフキャットフードの口コミ評価

ティンバーウルフのキャットフードとは

ティンバーウルフの口コミは少なく、全部の評価を見てみると「5点満点中3.5」くらいとまあまあの評価でした。

ではネットの口コミをいくつか紹介したいと思います。

口コミ1

匂いがカレー粉のような、京都名物生八つ橋のようだ。
よく食べるが、食べるとすぐに水を飲む。最初は特に問題がなかったが、便が緩くなり、一日に二回もする。さらに、五分おきぐらいにオシッコをするようになった。

また、痒いのかあちらこちらにひっかき傷ができた。残念ながら、我が家の猫には合わなかった。このような状態でも、ペットフードは返品できないそうだ。メーカーに直接問い合わせるしかないのだろうが、他に購入された方は大丈夫だったのか知りたい。

口コミ2

匂いは強いと思います。
うちの猫はもともと余り好みがうるさくないのでオリジンやナウフレッシュ等を混ぜて与えていますがポリポリ食べています。

余分な物が多く入っているフードに比べると当然嗜好性が低いと思いますが、食べづらそうでもないので良いと思います。

口コミ3

先日、ティンバーウルフのサンプルを別で貰って食べさせたところ、食いつきが良かったので購入。

口コミ4

ガンの子に 思い切って買いました。が、いつものとは 違って なかなか食べてくれませんでした。
ぼちぼち食べてくれていますが、今までのフードより、匂いが良く いいものばかり入っているから慣れないんだと思います。

口コミ5

開封するとハーブの香りを結構感じました。 粒は最近小さめのものが多かったのでちょっと大きく感じましたが硬くはなさそうです。 うちのにゃんこは残念ながらあまりお気に召さない様であまり口にしませんでした。

ネットで見つけた口コミはこれくらいになります。※アマゾンと楽天を参照

食いつきに関しては可もなく不可もなくといったとこですが、口コミ数が少なすぎるのであまりあてにならないですね。

ではうちの猫ちゃん達の評価はどうだったのか?詳細をご覧ください!

3匹の猫ちゃん達のティンバーウルフの食いつきは?

ティンバーウルフの食いつき

パッケージを開けると、ダン(左)とテイ(右)が興味津々、後ろではタマも「なになに?」といってざわついてます。

ティンバーウルフのニオイなのですが、何だかスパイスのような香りでカレーみたいな感じです。個人的には嫌いなニオイではなく「おぇっ」てなるようなニオイではないです。

どちらかと言うとニオイはやや弱めですね。

ティンバーウルフ粒の大きさ

粒の大きさはどちらかと言うと小ぶりですが、そこまで小さいと言うわけではありません。大体1cmくらい。

ではうちの猫ちゃん達の食いつきはと言うと

ティンバーウルフ食いつき

とりあえず3匹ともガッツいてくれました!

そして3匹とも間食!

ティンバーウルフ食いつき

食べ終わった後、他のさらに残ってないか皆キョロキョロ。

初回の食いつきは上々です。

そして1袋(1.36kg)を無くなるまであげたのですが、

最後の方は3匹ともあまり食べなくなりました・・・

何だか日に日に食べなくなっていった感じで、どうやらうちの猫ちゃん達は好きじゃないみたいですね。

まあ食べなくはないが、好みではない。食べるものなければ渋々食べるといった感じです。

「ニオイが薄いのによく食べるなー」なんて思ってましたが、最後はやっぱりダメでした。

体調の変化については、ダンくんのウンチがちょっと緩くなった感じですが、他の2匹が食べ残したのも食べちゃうので、食い過ぎてるのも原因・・・。

ただ、すごく緩いわけじゃないので、好んで食べてくれるなら良いフードだとは思います。

今回購入したのはティンバーウルフのセレンゲティ1.36kg

ティンバーウルフのセレンゲティ

ティンバーウルフのキャットフードは1種類しかなく、1.36kgのサイズしか販売していません。

楽天やアマゾンで購入が可能で、安く販売しているサイトはなくどこのお店も定価の3,024円でした。

ティンバーウルフの購入先:アマゾン / 楽天

●原材料

チキン(生)  ヘリング(生・ニシン科ニシン目)  チキンレバー(スプレードライ)  グリーンピース  ヒヨコ豆  鶏脂肪  サーモン(生)  スイートポテト  フラックスシード  チキン(スプレードライ)  ケルプ(乾燥)  サカロマイセス・セレビシエ(乾燥・出芽酵母)  サーディン油  アルファルファミール(乾燥)  全卵  ニンジン  ブルーベリー  クランベリー  セロリ(乾燥)  ビート(乾燥)  パセリ(乾燥)  クレソン(乾燥)  ホウレン草(乾燥)  トマト(乾燥)  カゼイン  全乳(乾燥)  レシチン  塩化コリン  ミネラル類[キレート亜鉛  キレート鉄  キレートマンガン  パントテン酸カルシウム  ヨウ化カリウム  亜セレン酸ナトリウム]  ビタミン類[ビタミンEサプリメント  ビタミンB12サプリメント  ビタミンAアセテート  ナイアシン  ビタミンD3サプリメント  リボフラビン  葉酸  塩酸ピリドキシン  塩酸チアミン  ビオチン  クエン酸  ミックストコフェロール(酸化防止剤)]  プレバイオティクス類[チコリ根(イヌリン)]  プロバイオティクス[ラクトバチルス・アシドフィルス(アシドフィルス菌)発酵代謝物  ラクトバチルス・カゼイ(カゼイ菌)発酵代謝物  ラクトバチルス・ラクチス(乳酸桿菌)発酵代謝物  バチルス・サブチルス(枯草菌)発酵代謝物]  パパイン  ユッカシジゲラ抽出物  ベータカロテン  フラクトオリゴ糖  タウリン  Lカルニチン  DLメチオニン  ローズマリー抽出物(酸化防止剤)

●保証分析値

粗タンパク質 36%以上  粗脂肪 18%以上  粗繊維 2.5%以下  粗灰分 8%以下  水分 9%以下 カルシウム 1.4%  リン 1.1%  銅 16mg/kg  ビタミンA 22,000IU/kg  ビタミンD 1,200IU/kg  ビタミンE 350IU/kg  オメガ6脂肪酸 3.4%  オメガ3脂肪酸 1.2%

○代謝カロリー

100gあたり398kcal

● 給与量

子猫:0.5~7kg / 19~150g
成猫:5~14kg / 113~189g

※大よその目安になります。

● 原産国

アメリカ

まとめ

パウチ式のパッケージなのですが、何だか締まりがわるいので、酸化防止のため密封容器に移した方がいいと思います。

食いつきが微妙なので今後のリピートはしませんが、原材料、製法、ニオイ(強くないので個人的には好き)は悪くないので気になる方は試してみてもいいと思いますよ!

ティンバーウルフの購入先:アマゾン / 楽天

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