猫に起こされるのはもう嫌!寝不足が解消される7つの対策方法

猫に起こされるのはもう嫌!寝不足が解消される7つの対策方法
  • 朝、鳴かれてうるさい
  • 夜中に起こしに来る
  • 起きないと猫パンチ
  • 噛まれたり引っ掻かれたり
  • ドタバタ走り回られる

などなど、寝不足でイライラしてしまう飼い主さんも少なくありません。

猫ちゃんに甘えられるのは嬉しいですが、深夜や朝方にはやめてほしいですよね。

そこで、グッスリ快適な睡眠ができるよう「猫に起こされない7つの対策」をご紹介します。

「色々対策したけどダメなんです・・・」って思っていても諦めないでください。

猫を飼ってる方がやってる「驚きの対策方法」も書きましたのできっと参考になるはずです。

猫に起こされる原因と対策方法

猫に起こされる原因と対策方法

猫に起こされてしまう原因は以下の4つです。

  • お腹が空いている
  • トイレが汚い
  • 遊んでほしい
  • 気まぐれ

これらの欲求に対して対策をする、またはしつけを行えば安眠を妨害されることもありません。

では、猫ちゃんに起こされないための7つの対策を見ていきましょう。

1:ご飯の時間を遅くする&自動給餌器を使う

「ごはん欲しいニャ~」と起こしてくる猫ちゃんには、寝る前にご飯を食べさせたり、決まった時間にしかご飯をあげない”しつけ”をしてください。

決まった時間にしかご飯がもらえないと分かれば、猫ちゃんも起こしてこないです。あとは、寝る前にご飯を食べていればお腹も膨れて朝までおとなしくなるかもしれません。

この2つの対策がダメなら自動給餌器で対策してみてください。(自動給餌器とは決めた時間に自動でご飯が出てくる機会です。)

寝不足のために自動給餌器を買う人も多く、口コミでは「とても満足!快適に寝られます!」と言った声が多く上がっています。

おすすめの自動給餌器はこちらを参考にしてみてください↓

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2:トイレを複数設置する

猫はキレイ好きな動物で、トイレが汚いと「汚れてるニャ~」と知らせる子も多いです。

汚いトイレを使うのが嫌で我慢していると、泌尿器系の病気にかかりやすくなるので、トイレは複数設置しておきましょう。

「買ってる猫の数+1個」を設置するのが理想です。

あとは、自動で掃除してくれるトイレも販売されていますので、そちらも検討してみてください。

やや高いですが、「猫の自動トイレ」の評判はとても良いですよ↓

3:寝る前に遊んであげる

「ご主人様遊んでニャ~」と言う猫ちゃんには、寝る前に思いっきり遊んであげましょう。

猫は昼間寝ていることが多く体力を余らしているので、寝る前に遊んであげるのがおすすめです。

また、1匹飼いの場合はもう1匹猫を飼うと猫同士で遊んでくれるので、飼い主を起こさなくなることが多いです。

4:徹底的に無視をする

  • 「ご飯が欲しいニャ~」とせがまれたらご飯をあげる
  • 「遊んでニャ~」と言われたら遊んであげる

このように猫の言いなりになってると、猫は「言えば何でもしてくれる」と思い込んでしまうので、徹底的に無視をするようにしましょう。

無視し続けていれば猫も学習し、いずれ起こさなくなります。

うるさくて眠れない場合は耳栓をする。部屋のドアをしめる。などの対策もしてみてください。

5:水スプレーでしつけする

起こしにきたら水スプレーをかけて「しつけ」するのも効果的です。

猫は水が嫌いなので少量でも結構嫌がります。可哀そうと思わず、しつけと思って試してみてください。

「しつけ」としてやってはいけないのが「殴る」「怒鳴る」と言った行為です。逆に刺激を与え、暴れてしまうこともあり逆効果になります。

6:猫の嫌いな物を置く、嫌いなニオイをつけておく

猫が嫌いな物を寝ているそばに置いておけば近づいて来ない子もいます。

あとは、猫の嫌いなニオイをつけて寝るのもおすすめです。

動物の体に直接吹きかけてよい、レモングラススプレーという虫よけスプレーがあってそれを昨日、手に塗って寝ました。昨日はその匂いを嫌って、猫が寄ってこなくて眠れました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12163417202

猫が嫌いなニオイ:柑橘系、アロマ、ハーブなど

ご自身につけてもいいですし、布団に吹きかけて対策するのもおすすめです。

7:ゲージに入れる

寝ている間だけゲージに入れている飼い主さんもいらっしゃいます。

大きめのゲージを購入し、寝ている間は外が見えないよう布などで覆うと静かになります。(猫は暗闇だと落ち着きやすい。)

ただし、ゲージ対策をする場合は、最初に「ゲージはお家」という事を猫に覚えさせる必要があります。

いきなり閉じ込めてしまうと「監禁されたニャー」と騒ぐので、徐々に慣れさせていきましょう。(ゲージの中にはお水やトイレ・オモチャなども設置すること。)

アイリスのゲージが評判が高くおすすめです。大きいタイプのゲージで6,000円前後で購入できます。

痛みが原因で鳴いてる場合も

なんらかの病気の痛みが原因で鳴いてる場合もあります。

「急に鳴くようになった」「ちょっと違和感を感じる」と思ったら、早めに獣医さんに診てもらいましょう。

高齢猫や去勢してない猫ちゃんの場合

高齢猫の場合、認知症の症状が出て夜中も鳴き続けてしまう子もいるようです。飼い主だけで対処するのは難しいので、獣医さんに相談してください。

去勢してない猫ちゃんだと発情期に鳴くことが多いので去勢を考えましょう。

まとめ

猫の睡眠妨害は私もたくさん経験してきました。もう眠りそうって時に起こされると本当にイラッとしますよね。

大体の猫は「お腹すいた」「遊んでほしい」と言うのがほとんどで、うちの猫ちゃん達もそうでした。

なので、無視をしたり(耳栓必須)、寝る前にご飯を食べさせるなどの対策で、今はグッスリ眠れるようになりました。

とりあえず、猫が起こしてくる原因をつきとめ、それに対して紹介した対策を試してみてください。

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