猫ちゃんの健康に気を使っている人は、グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを食べさせてる人が多いです。
そもそも猫は肉食系なので、穀物(とうもろこし・小麦・大麦etc)を消化する機能が低いですし、アレルギーの原因にもなるのであまり食べさせない方がいいと言われています。
「じゃあどれがおすすめなの?」なんて方のために、ネットでよく話題に上がるグレインフリーキャットフードを一覧にしました。
グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードでなおかつ添加物を使用していない物だけを載せましたので、是非参考にして下さい。
おすすめのグレインフリー(穀物不使用)キャットフード
ネットで良く話題に上がるキャットフードの、価格・メイン食材・カロリー・成分・対応年齢や粒の大きさなど、簡単にまとめました。
詳しい詳細は公式サイトや販売元をご確認ください。
モグニャンキャットフード

白身魚メインで低カロリーに抑えた『モグニャン』は、お腹の弱い猫ちゃんにおすすめのキャットフードです。
消化の良い白身魚が63%、食物繊維がたっぷりなカボチャやサツマイモなどが配合されているので、便秘や下痢の改善に役立ちます。
容量 | 定価 | 10gあたり | カロリー(100gあたり) |
1.5kg | 4,276円 | 約28円 | 374kcal |
メイン食材 | 粒の大きさ | ニオイ | 対応年齢 |
白身魚 | 約7mm | 普通 | 成猫/シニア |
成分 | マグネシウム0.12% カルシウム0.62% リン0.53% |
関連記事:モグニャンキャットフードを買ってみた!口コミや評判・うちの猫のレビューを紹介!
カナガンキャットフード

うちの猫ちゃんお気に入りのカナガンキャットフード!イギリス最高級のキャットフードとして人気のあるカナガンは、厳選した素材・徹底した安全管理の元作られてます。
匂いが強めで食いつきが良いのが特徴!
容量 | 定価 | 10gあたり | カロリー(100gあたり) |
1.5kg | 4,276円 | 約28円 | 390kcal |
メイン食材 | 粒の大きさ | ニオイ | 対応年齢 |
チキン | 約9mm | 強い | 子猫/成猫/シニア |
成分 | マグネシウム0.09% カルシウム1.58% リン1.40% |
関連記事:カナガンキャットフードの評判とうちの猫の食いつきレビューを紹介!
オリジンキャットフード

カナダに自社工場を持ち、自国の新鮮な材料を使ったキャットフードです。
無添加で栄養価が高く、市販のキャットフードでは唯一ペットフードの国際的な賞を受賞しています。
容量 | 定価 | 10gあたり | カロリー(100gあたり) |
2.27kg | 7,344円 | 約32円 | 406kcal |
メイン食材 | 粒の大きさ | ニオイ | 対応年齢 |
チキン | 約7mm | やや強い | 子猫/成猫/シニア |
成分 | マグネシウム0.09% カルシウム1.4% リン1.10% |
関連記事:オリジンキャットフードの評判まとめ&うちの猫ちゃんの食いつきも紹介!
シンプリーキャットフード

シンプリーは、累計100万袋以上売れてる人気のキャットフードです。
以前は穀物が入ってましたが、現在は穀物不使用(グレインフリー)になりました。
低カロリーなので、成猫やシニア猫ちゃんにおすすめです!
容量 | 定価 | 10gあたり | カロリー(100gあたり) |
1.5kg | 4,267円 | 約28円 | 380kcal |
メイン食材 | 粒の大きさ | ニオイ | 対応年齢 |
フィッシュ | 約10mm | やや強い | 成猫/シニア |
成分 | マグネシウム0.13% カルシウム1.89% リン1.32% |
関連記事:シンプリーキャットフードを食べた我が猫の評判を口コミより詳しくレポ!
ジャガーキャットフード

ジャガーは高タンパク質のグレインフリーキャットフードで、動物性タンパク質が80%以上と猫ちゃんの食事にピッタリな1品!
新鮮や食材だけを使用、安全管理を徹底した工場での生産で、安心・安全を1番に考えて作られています。
高タンパク質ですがカロリーはそこまで高くないので、成猫やシニア猫ちゃんにおすすめ!子猫の場合はもう少しカロリーが高い方が良いと思います。
容量 | 定価 | 10gあたり | カロリー(100gあたり) |
1.5kg | 4,622円 | 約30円 | 384kcal |
メイン食材 | 粒の大きさ | ニオイ | 対応年齢 |
チキン&フィッシュ | 約10mm | 強い | 成猫/シニア |
成分 | マグネシウム0.175% カルシウム1.7% リン1.58% |
関連記事:贅沢で安全な「ジャガーキャットフード」の評判を調査!
そこそこおすすめなグレインフリーキャットフード
次に紹介するキャットフードもグレインフリー(穀物不使用)で安全性の高いフードなのですが、口コミが少なかったり・値段が高かったりするので、簡単な詳細のみ載せておきます。
アニモンダキャットフード

プレミアムキャットフードを探してれば、必ず目にするくらい有名なアニモンダ!
ただ、ドライフードよりもウェットフードの方が人気があります。
アニモンダの中でもグレインフリーでないフードもあるので、買う前に原材料の確認をして下さい。※画像のフォムファインステン・デラックスはグレインフリーです。
関連記事:愛猫3匹にアニモンダキャットフードを食べさせた!猫の評判はいかに?
NOW FRESH(ナウ フレッシュ)

新鮮素材を使ったカナダ産のキャットフード!やや小粒の形状で、4種類のドライフードがあります。彼女の猫ちゃんのメインフードですが、うちの猫はあまり好きではないです。
関連記事:NOW FRESH(ナウ フレッシュ)キャットフードの評判と我が家の猫レポ
ZiwiPeak(ジウィピーク)

プレミアムフードの中でも別格に高いZiwiPeak(ジウィピーク)。原材料はニュージーランド産の新鮮な素材だけを使用し、肉と魚介で90%以上を占めたキャットフードになります。
匂いが薄くフードの形が平べったいのが特徴。
関連記事:めっちゃ高いZiwiPeak(ジウィピーク)!ネットの評判とうちの猫の食レポ!
ネイチャーズバラエティ

原材料の約70%以上が動物由来の物が使われたキャットフードです。
ネイチャーズバラエティ最大の特徴は生肉を粒にコーティングした「ドライフリーズ加工」で、生肉の栄養をそのまま粒に閉じ込め、さらに嗜好性を高めたキャットフードになっています!
関連記事:生肉ドライキャットフードの先駆者ネイチャーズバラエティ!口コミや評判はどうなの?
フィッシュ4キャット

魚介をメインとしたイギリス産のキャットフードです。消化吸収に優れお腹にやさしく、良質なたんぱく質を効率的に摂取できます。
まとめ
調べていてよく目にするグレインフリーキャットフードを紹介いたしました!
気になるフードがあったら試してみてください。
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