『カナガンキャットフードは子猫に与えても大丈夫ですか?』という質問が来たのですが、全然与えて大丈夫ですよ(^^)!
ただ、まだ歯が生えていない子猫だと食べずらいので、お湯で少しふやかして下さい。
これなら喉に詰まらせることもないですし、水分摂取も同時に行えます。
▼カナガンの公式サイトに書いてある子猫1日に与える量は
- 2ヶ月以下 20g~30g
- 2~4ヶ月 30g~55g
- 4~6ヶ月 55g~75g
- 6~12ヶ月 75g~
と書いてありますが、大体の目安ですのでこれ以上与えても全然平気!
1歳になるまでは成長期ですので「食べたいにゃー!」とせがまれたら与えてしまって構いません。
人間の赤ちゃんも子供の内は制限なく食べさせるように、子猫も沢山食べて大きくしていきましょう!
カナガンキャットフードのように、安全性が高いプレミアムキャットフードを子猫のうちから食べさせるのは個人的にとてもおすすめです!
では、なぜカナガンキャットフードが良いのか?安いキャットフードがなぜダメなのかを説明しますね!
安いキャットフードには危険な添加物や粗悪な食材が使われている可能性がある!

2kg500円なんかで売られている安いキャットフードは、危険な保存料・着色料・添加物など、猫ちゃんにとって害になる物が多く含まれている可能性が高いです!
人間だって子供の内からインスタント食品ばかり食べていたら健康に悪いですよね?
子猫も同じで添加物がたくさん入ったキャットフードばかり食べていると、病気になりやすくなったり、長生きしなかったりするので、やはり良いフードを食べさせてあげることは大事です!
その点、プレミアムキャットフードと呼ばれるカナガンは、添加物不使用なので安心できます。
安全性が高いフードを買うなら、プレミアムキャットフードと呼ばれている物を選んで下さい。おすすめキャットフードはこちら
原材料も気にして!
また安いキャットフードは危険な添加物だけではなく、使われている原材料も粗悪な物だったりします。
例えば、危険と言われている4Dミートを使った肉類(人間が食べられない危険な肉)、トウモロコシなど猫に必要とされない栄養が多く含まれているなど、安いキャットフードの原材料は決して良いとは言えません。
その点カナガンキャットフードは、猫に必要な栄養バランスがとてもしっかりしています。
▼下記がカナガンキャットフードの原材料
猫ちゃんに理想的な栄養バランスは
- 肉や魚などが6割~8割
- 野菜や果物が1割~2割
- 穀物が1割~2割
と言われているのですが、カナガンキャットフードは
動物性原材料が約70%、あとの30%は野菜や果物・ハーブなどを使用しており、栄養バランスはとても良いのが特徴です!
カナガンキャットフードも良いが、色々なフードを子猫には食べさせて!

カナガンキャットフードはおすすめですが、子猫のうちは色々なフードを食べさせてください。これはドライフードに限らず、ウェットフードやできれば手作りフードなんかも食べさせた方が良いです!
ではなぜ色々なフードを食べさせた方が良いのかと言うと、
子猫の間に色々な食べ物を食べさせることにより、大人になってからの好き嫌いが高確率でなくなるから!
になります。
子猫の時から1種類のキャットフードばかり食べさせていると、大人になってからフードの切り替えがとても大変です。
「別に切り替えるつもりないから!」なんて思うかもしれないですが、もしかしたら買ってるフードが生産終了になる可能性もありますよね?
あとドライフードばかり食べさせていて、ウェットフードを食べないのも危ないです。
例えば薬を飲ませたい場合ウェットフードに混ぜ込む事はできますが、ドライフードに混ぜることはできないですよね?
なので、仔猫のうちから色々な食べ物を与えることはとても大事なので、カナガンキャットフードだけでなく、いろんなキャットフードを食べさせてくださいね!
まとめ
最後少し話がそれてしまいましたが、子猫のうちは色々と食べさせてください。
そのうちの1つとしてカナガンキャットフードもおすすめですので、気になってる方はぜひ試してみてください。
ちなみにうちの猫ちゃん達はカナガンが大好きで、食いつきなどはこちらの記事で紹介しています⇒カナガンキャットフードのレビューはこちら
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