安全なキャットフードを猫ちゃんに食べさせるため、原材料は厳しくチェックしている!なんて方は多いと思いますが、原産国もしっかり見ていますか?
原材料のチェックはもちろん大切ですが、原産国のチェックも同じぐらい大切です。
特に中国産や韓国産のキャットフードはあまりよろしくないので、今回はその辺のお話も含め、キャットフードの原産国についてお話しいたします。
中国産のキャットフードはマジで危険な可能性が!

人が食べる物も中国産を避けている人は多いですよね。それだけ中国産に危険なイメージが根づいていますが、これはキャットフードに関しても同じです。
2007年に起きた有名な話ですが、アメリカで中国産のペットフード(有名ブランド)を食べた犬や猫が大量に死んでしまう事件が発生しました。
これにより3000匹以上のペットが亡くなったと言われています。
中国では、ペットフードの原材料に関する安全基準がないため、汚染された材料でキャットフードを作る事ができます。
そんな危険な国のフードを愛猫に食べさせたくないですよね?
ちなみに、中国人は自国の食材を信用しておらず、安全な国の輸入品を好んで買っています。
そんな国が作るキャットフードはどんな危険があるのか分からないので、中国産のフードは買わないようにしてください。
韓国産も危険!ロイカナ難民続出

人気の高いキャットフード「ロイヤルカナン」が、生産国を韓国に移動するニュースが話題となり、これによりロイヤルカナンを購入していた人たちが、別のキャットフードに移行するようになりました。
ロイカナ以外受け入れない猫ちゃんもおり、「ロイカナ難民」と言う言葉までネットで広がっています。
なぜ韓国産キャットフードがダメなのか?
韓国人は幼いころから反日教育をされており、日本向けの食材に唾を吐いたり、人糞をキムチに混ぜたりしている国です。
ウンコを海に垂れ流しているので、韓国ノリも汚染されているなんて話もあります。
韓国産の食材を輸入禁止している国は多く、それだけ危ないと言われている国に、なぜロイヤルカナンは工場を作るのか不思議でなりません。
と言うわけで、韓国産のキャットフードもおすすめできないので買わないようにして下さい。
ちなみに国産キャットフードも安全ではない!
国産は安全というイメージがありますが、ペットフードに限っては違います。
日本のペットフードに対する規制はあいまいで、危険な添加物や原材料が混入していても法律上問題ないのです。
詳しい詳細は「国産(日本製)キャットフードだから安全?それは違います!」に書いています。
【コレ重要】原産国だけをチェックしても無意味です!

例えば原産国が「日本」だとします。
普通なら日本で作られたから安心!と思いますが、キャットフードを作る工程が全て日本でなくとも「日本産」と記入できてしまいます。
例えば、キャットフードを作る最後の行程が日本なら「日本産」と記載してOKというわけ。
原材料は他国、生産するのも他国、最後に日本で詰めるだけで「日本産」となるので、原産国だけみてもあまり意味がありません。
じゃあどうやって原産国をチェックするのか?
これは、キャットフードを作っている公式サイトを確認して下さい。
猫ちゃんの健康を考えているフード会社は
- 原材料がどこの国の物なのか?
- 生産されている国の詳細
- 安全管理がしっかりしているか?
など、キャットフードの生産に関する細かい詳細をしっかり記載しています。
そういった会社は、危険な添加物は使用しない・食材は人間が食べれるA級品・猫ちゃんの健康をしっかり考えてキャットフードを作っているのがよく分かると思います。
その分、フードの価格も高くなりますが、猫ちゃんの健康を考えるなら良い物を食べさせてあげて下さいね。
最後に:キャットフードの原産国はどこがいいのか?
原産国だけで見るならドイツが一番良いです。
ドイツは世界一ペットの安全を考えており、ペットフードは人間が食べても大丈夫な物しか作る事ができません。
あとはヨーロッパやアメリカ・カナダなどがおすすめですが、全てのキャットフードが良いと言うわけではないので、公式ページはしっかり確認して下さい。
安全性の高いフードは「おすすめのプレミアムキャットフード」でもご紹介していますので、こちらも参考に!
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