国産(日本製)キャットフードだから安全?それは違います!

安いキャットフードは危険

国産(日本製)は世界中から注目されていて、ある意味ブランド化されていますが、国産キャットフードだからといって安全ではないって知っていましたか?

ペットフードの安全基準が高いドイツと比べると、日本のペットフードに関する法律はゆるく、国産(日本製)=安全性が高いとはならないのです。

では、国産キャットフードが安全でない理由と共に、具体的なキャットフードを例にその詳細を説明してきます。

国産(日本製)のキャットフードが安全でないのはなぜ?

国産キャットフード

全ての国産キャットフードが悪いとは言いませんが、多くの日本製キャットフードは猫ちゃんの健康を考えて作られていないと思います。

例えば見た目を良くするだけの合成着色料がたくさん使われていたり、原材料がどこの物を使っているか分からないなど、「自分なら食べれますか?」と言ったフードが多く目につきます。

ペットフードに関する法律が緩いため、危険性のある添加物や原産国が分からない食材(表示義務がない)を使うことができるので、日本製のキャットフードの信用性は全くありません。

では1つ、アマゾンで人気の日本製キャットフード「キャラットミック」を例にとり、どの部分に危険性が潜んでいるのかを見ていきましょう。

日本製キャットフード「キャラットミック  ささみ風味のまろやかブレンド」

日本製キャットフード「キャラットミック ささみ風味のまろやかブレンド」
  • 定価:1350円
  • アマゾン価格:920円
  • 容量:3kg
  • 生産国:日本製
原材料
穀類(とうもろこし/コーングルテンミール/小麦粉/中白糠/ホミニーフィード)/肉類(ミートミール/チキンミール/ささみパウダー)/魚介類(フィッシュミール/フィッシュパウダー/白身魚パウダー/等)/油脂類(動物性油脂/月見草オイル)/大豆ミール/オリゴ糖/野菜類(キャベツパウダー/にんじんパウダー/ほうれん草パウダー/かぼちゃパウダー)/ビール酵母/ビートパルプ/β-グルカン/ミルクカルシウム/グルコサミン/ローズマリー/バジル/ミネラル類(カルシウム/リン/カリウム/ナトリウム/塩素/鉄/銅/マンガン/亜鉛/ヨウ素)/ビタミン類(A/D/E/K/B1/B2/B6/パントテン酸/ナイアシン/葉酸/コリン)/アミノ酸類(メチオニン/タウリン)/食用黄色5号/食用黄色4号/食用青色1号/食用赤色3号/食用赤色102号)/酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

アマゾンで「キャットフード」と検索すると上位にランクインしている人気のキャットフードになります。

5点満点中「4点」の高評価キャットフードですが、危険性が疑われる部分を赤文字にしてみました。では、その詳細を見ていきましょう。

原材料の先頭が穀物

原材料の表示順は含まれる食材が多い順に書かれています。

キャラットミックスは穀物の割合が多いことになるのですが、猫ちゃんにとって穀物はさほど必要な栄養ではなく、食べ過ぎると消化不良や健康不良を起こす可能性があります。

穀物を使う理由は材料費の安さで、キャットフードの量を増やすため使われることが多いようです。

ちなみに穀物の中に「とうもろこし」と書かれていますが、中にはとうもろこしの実ではなく、芯やヒゲが使われいる可能性があります。

肉類や魚類に使われている「ミール」

「ミートミール」や「フィッシュミール」と記載されていますが、なんだか曖昧な表記ですよね?

AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)が定めたミートミールの定義を見ると

血液、毛、ひづめ、角、くず皮、糞、胃、ルーメン(ただし、含有物を除く)部分を精製したもの(脂肪を除いたもの)。 カルシウムの含有量がリンの2.2倍を超えていないもの。 ペプシン(胃液に含まれる消化酵素)で消化できない残留物が12%以下で、また精製されたものの中の、ペプシンで消化できない粗たんぱく質が9%以下であること。

引用:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9285/Pages/Chapter1/AAFCOdefinition.htm

と書かれています。

ミートミールの中に「毛、ひづめ、角、くず皮、糞」、こんな物が含まれている可能性があるのです。

「チキンミール」ならチキンを使っていることが分かりますが、ミートミールに関しては怪しい材料が使われている可能性があることを覚えておいてください。

動物性油脂の危険性

肉食の猫ちゃんにとって健康を維持するためには一定量の脂肪分が必要です。

嗜好性をよくするためにも使われていたりするのですが、何の動物からとった脂なのか?が問題になります。

もしかしたら、廃棄処理された動物・病気にかかった動物・抗生物質が大量に使われた家畜、人間が食べれないグレードの低い肉から抽出された脂かもしれません。

合成着色料が5つも使用されている

見た目を鮮やかにするだけで、栄養には全く関係のない合成着色料。

キャラットミックスには「黄色5号/黄色4号/青色1号/赤色3号/赤色102号」の合成着色料が使われています。

これらの着色料は発がん性のリスクがあり、EU諸国では「青色1号」の使用が認められてません。

大量に摂取しなければ問題ないとされ日本ではお菓子などに使われていますが、「発がん性、妊娠率の低下、じんましん、アレルギー」などの問題が懸念しされています。

日本産と言う罠にも注意

「国産・日本産と書かれているから日本で作ったのでしょ?」と思われるかもしれませんが、最後に日本で加工したら国産と表示していい決まりとなっています。

ですので、詰める作業だけ日本で行い、原材料は海外からの輸入、またはフードの生産は海外の可能性があるのです。

汚染された肉や魚・農薬がたっぷりの食材が使われている可能性もあるので注意して下さい。

安全なキャットフードを見分けるポイント!

安全キャットフード

ここまで見てもらって、日本製のキャットフードが安全ではないと言うのは分かりましたね!

ちなみに安全性の高い日本製キャットフードは本当に少なく、海外で作られているフードの方がおすすめできる物がたくさんあります。

そんな安全なキャットフードを見つけるために、いくつかポイントを紹介しますので、キャットフード選びの基準にしてみてください。

安全なキャットフードは4つの項目をチェックして!

  1. 人間でも食べれる食材か?
  2. 危険な添加物は使われていないか?
  3. 穀物不使用・または穀物が少なめか?
  4. 生産されている国の確認

上記4つのポイントを調べてキャットフードを選んでみて下さい。

安全なキャットフードを作っている会社は、人間でも食べれる食材を使い、添加物は使わないか天然由来の物を使用、穀物は不使用か量が少ない、原材料がどこの国のものか?生産されている国はどこなのか?など、詳しく記載されています。

これらを調べるには公式サイトを確認すればすぐに分かります。

良いフードを作っている会社は公式ページにしっかり記載されているので、買う前に確認するようにしましょう!

まとめ

国産キャットフードが必ずしも安全でないと言うのは、ここまで見てもらえればよく分かったと思います。

日本よりペットの安全基準が進んでいるドイツやヨーロッパ、あとはアメリカ・カナダなどの方が良いキャットフードを作っている会社が多いですが、全ての製品が良いわけでもないので、しっかりと確認してから買ってください。

グレードの高いキャットフードは「プレミアム」と呼ばれており、今ではたくさんのプレミアムキャットフードが販売されています。

安全性が高いおすすめのプレミアムキャットフード一覧」におすすめのフードを載せていますので、そちらも参考にしてみてください!

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